2006年11月04日

高山正之『変見自在』に見る「新・世界史のススメ」 :日本はそろそろ「自虐的な歴史観」を捨てて世界史をもう一度学び直せ!


JRANK BLOGRANKING

日本はそろそろ自虐的な歴史観を捨て、自国のいいところも評価し、さらにどこの国であれ、そろそろいいことはいい、悪いことは悪いという是々非々の歴史観に立つべきだ、そう思う方はクリックしてください!
また、このブログの記事は2006年11月4日に書かれたもので、未来の日本のためにネットを通じて情報を発信しています。2006年11月4日以降に、この記事に何かを感じた方はクリックをお願いします!

 高校での世界史などの必修科目の履修漏れが世間では大騒ぎになっている。
 しかし、世界史を勉強すると日本史が登場せず、日本史を勉強すると世界史が出てこない、これはやはり大きな問題ではないか、高校時代世界史を勉強しながらふとそんなことを思ったものだ。
 今にして思えば受験勉強には日本史が断然有利であると断言できる。
 それは何故か?覚えることが多いからである。覚えることが多いということはすなわち勉強すればするほど差が出ることを意味するからだ。難関大学の難関学部を受験しようとすれば選択科目の差は、きっと大きな差になって現われるはずだ。
 そこに進学校が文科省の学習指導要綱を無視してまでカリキュラムを組んだ理由がある。「正直者は馬鹿を見る」、すなわち受験で後れを取るわけである。
 それはとにかく、日本の戦後の世界史はどうも欧米の歴史観にしか立っていなかったようで、日本を全否定する立場に立っていたような気がしてならない。そして、それは公立だけでなく私立も例外ではなかったような気がする。
 さてこれもまた週刊新潮ネタだが、帝京大学教授の高山正之氏による「変見自在」というコラムがあるが、それは高校時代に私たちが決して教えてもらえなかった新しい歴史観や世界史観を提示してくれる。11月9日号は日本と中国、ベトナムの話である。
 まず日本と中国のお話。
 「日中が手を携えれば欧米列強の横暴に対抗できると日本は思った。それで、日本は中国人青年に教育の場を提供し、彼らの軍の近代化も図った。欧米はそれを恐れた。
・・・略・・・
 だから英米は蒋介石を抱き込んで日中の離間を図った。蒋に金をやるだけでなく、英領ビルマから武器弾薬を蒋のもとに送り込んで日本と戦わせた。これが援蒋ルートである。」
 次は日本とベトナムのお話。
 「・・・略・・・日本軍が放棄し仏印政府を倒した。昭和二十年三月の明号作戦である。
 日本軍は刑務所のベトナム囚人を解放し、安南王朝を再興したが、5か月後に無条件降伏する。
 ハノイはこの前年から洪水と旱魃に見舞われ多くの餓死者が出ていた。『日本軍は炊き出しをし、明号作戦の後は仏政府のコメ倉を開いて、食糧を放出した』と当時高射砲部隊にいた落合茂氏は語る。
 日本軍は降伏後、再武装をさせられ、フランス人居留地の歩哨に立たされた。
 ベトナム民兵の夜襲を撃ち殺されることで知らせる鳴子役だが、『ベトナム人は日本人が立つと攻撃をやめた。そのうち立哨する日本兵の間を抜けてフランス人を襲うようになった。・・・略・・・』(ルイス・アレン『日本軍が銃をおいた日』)。
 ベトナム人は中国人にはかけらもなかった日本人との連帯感を持っていた。」のである。
 さて、隣国を見れば中国や韓国の歴史観は、欧米を一方で否定しつつも明らかに、日本の言い分や善意を全否定する欧米中心の歴史観の影響下にあると言って過言ではない。
 それが証拠に中国も韓国も日本批判に終始し、欧米列強のアジア人差別やアヘンを使った恐ろしいアジア人虐待の歴史には何故か触れようとしない。
 そしてそうした歴史観の延長線上に、ネットで話題の知事記者会見インタビューに見え隠れする、海外留学によってさらに増長された、自国(?)の伝統や文化に敬意を払わない毎日新聞記者の日本に対する歴史観がある。
 中国や韓国が、欧米を中心に据えた20世紀的な歴史観から脱却できる日は果たして来るのだろうか?

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posted by 無名 太郎 at 21:44| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 欧米中心の自虐的な歴史観を捨てよ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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